Team:Chiba/kk

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各自が考えている全体像にズレを感じます。
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考えを共有するためにそれぞれが、最終企画について説明してみましょう。
 
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'''後期最終案検討'''
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== Hiroki Fukutomi ==
 
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細胞分裂によって細胞数が変われば、測定値にずれが生じてしまうことが予想される。
 
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たとえばAHL量にしても、AHLを作る側が多くなってしまえば、全体としてのAHL量が多くなってしまう。
 
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そのため、細胞分裂を考慮しなければならない。
 
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または、細胞分裂を積分値として利用するようにした方が楽かも知れない。
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各自が考えている全体像にズレを感じます。
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積分値として細胞数を利用するためには細胞分裂のメカニズムを調べる必要がある。
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考えを共有するためにそれぞれが、最終企画について説明してみましょう。
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=== ステップスイッチ ===
 
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[[Image:Stepswitch_chiba_draft.gif]]
 
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*mluxRは感度のいい(低濃度でも発現する)luxRである。
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'''※注意!!'''
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これは「~案」という個人の案ではなく
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会議中に話された企画案について、個人で説明するというものです。
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つまりここで語られるべき企画は解釈は違えど'''すべて同じもの'''になるはずです!!
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ある一定の濃度範囲で特定の遺伝子を発現し、細胞の状態を変化させることで濃度を知る。
 
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多くのプロモーター、リプレッサー使い組み立てる。
 
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入力となるものは、AHLの濃度としている。(レセプターの感度を変化させる変異を知っているから)
 
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上のアニメーションのようにすることで、一つのインプットの量に応じてアウトプットを別々のものを出すことができる。<br>
 
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半透明の部分は発現していない部分を表す。
 
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この方式の場合、別々の出力になるが、同一の出力でその量をコントロールするという方法もある。
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== Hiroki Fukutomi ==
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</html>
 
== Mai Sugiyama ==
== Mai Sugiyama ==
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疑問も乗せつつにしてみてます。
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感知菌がinputによってチロシンを出してフェノールを生産(他に難代謝性分子はあるのでしょうか?)
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フェノールが積分量になる
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積分菌が積分量(フェノール)を感じてoutputする
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:フェノールの濃度を感じる
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:時間がたてばoutputを閾値にすると量が少なくても超える?
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作ってみたが載せる場所がわからなかったのでとりあえずのっけてみました。
== Masahiro Tominaga ==
== Masahiro Tominaga ==
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=== Aoi Kobayashi ===
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== Aoi Kobayashi ==
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==  Kohei Kawasaki ==
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===  Kohei Kawasaki ===
 
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== Takahiro Katori ==
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感知菌がinputを感知してフェノールを合成。
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=== Takahiro Katori ===
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・inputがどのくらいか自分が見なくてもいい時
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 ただフェノールがたまる。
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・自分が見たい時
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 何らかの刺激により積分菌にそのフェノールを感知させoutputで表現。
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 output例:フェノールに応じて、少ない(濃度が小さい)と蛍光たんぱく、色素などが緑、多くなってくると次第に黄、赤、最終的には細胞自体が死ぬ、など
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=== Takayoshi Kubo ===
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== Takayoshi Kubo ==
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=== Yoshimi Iyama ===
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== Yoshimi Iyama ==
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①まず感知菌がフェノール合成。
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②積分菌は需要に合わせた人為的刺激を与えるまで、outputをおこなわない。
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: どんなにフェノールの濃度が上がっても人為的刺激を受けるまで反応しないものをつくります。
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③人為的スイッチを入れると、濃度によって違ったアクションを行う
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:*③たとえば濃度によって違ったカルテノイドを出力します。
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::(色素の濃さで積分値をだすわけではありません。)
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::フェノールの濃度がある程度まで高まると、「Aというある一定の濃度を超えましたよ」というかたちで、色素が出る。
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::つまり色素の濃淡が問題ではなく、色素発現がonかoffかが重要ということになります。
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::色素発現を一種の目盛として考えてください。
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!align="center"|[[Team:Chiba/Internal|ノート]]
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Latest revision as of 11:45, 14 December 2008


後期最終案検討


各自が考えている全体像にズレを感じます。

考えを共有するためにそれぞれが、最終企画について説明してみましょう。


※注意!!
これは「~案」という個人の案ではなく
会議中に話された企画案について、個人で説明するというものです。
つまりここで語られるべき企画は解釈は違えどすべて同じものになるはずです!!



Contents

Hiroki Fukutomi

Mai Sugiyama

疑問も乗せつつにしてみてます。

感知菌がinputによってチロシンを出してフェノールを生産(他に難代謝性分子はあるのでしょうか?)

フェノールが積分量になる

積分菌が積分量(フェノール)を感じてoutputする

フェノールの濃度を感じる
時間がたてばoutputを閾値にすると量が少なくても超える?

E.coli3.PNG

作ってみたが載せる場所がわからなかったのでとりあえずのっけてみました。

Masahiro Tominaga

Aoi Kobayashi

Kohei Kawasaki

Takahiro Katori

感知菌がinputを感知してフェノールを合成。

・inputがどのくらいか自分が見なくてもいい時  ただフェノールがたまる。

・自分が見たい時  何らかの刺激により積分菌にそのフェノールを感知させoutputで表現。  output例:フェノールに応じて、少ない(濃度が小さい)と蛍光たんぱく、色素などが緑、多くなってくると次第に黄、赤、最終的には細胞自体が死ぬ、など

Takayoshi Kubo

Yoshimi Iyama

①まず感知菌がフェノール合成。

②積分菌は需要に合わせた人為的刺激を与えるまで、outputをおこなわない。

どんなにフェノールの濃度が上がっても人為的刺激を受けるまで反応しないものをつくります。

③人為的スイッチを入れると、濃度によって違ったアクションを行う

  • ③たとえば濃度によって違ったカルテノイドを出力します。
(色素の濃さで積分値をだすわけではありません。)
フェノールの濃度がある程度まで高まると、「Aというある一定の濃度を超えましたよ」というかたちで、色素が出る。
つまり色素の濃淡が問題ではなく、色素発現がonかoffかが重要ということになります。
色素発現を一種の目盛として考えてください。