Team:Chiba/Experiments:copy number

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レシーバーのコピーナンバーを変えることで、応答までの時間を変える<br>
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コピーナンバーを変えれば、レシーバーによるLuxRの合成量は変化する<br>
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AHLを受け取るLuxRが変わるので応答閾値までの時間が変わるのだ<br>
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[[Team:Chiba/AHL Receiver Phase#Plasmid Copy number|more about Plasmid Copy number]]<br>
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[[Image:Copynomber-change-result Chiba.gif|thumb|left|'''Fig.''' Time Delay Test]]<br clear=all>
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*クオラムセンシングに関わる遺伝子のベクタープラスミドのコピーナンバーを少なくすることで、遺伝子発現が遅くなる
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*それと同時に、遺伝子発現の最大値自体も少なくなってしまう
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[[Team:Chiba/AHL Receiver Phase#Plasmid_Copy_number|more about experimental result]]

Revision as of 19:02, 29 October 2008

Copy number of Receiver Plasmid

Receiver copy number chiba.jpg


English:
日本語:レシーバーのコピーナンバーを減らすことで、GFPが確認できるまでの時間を延長する。 コピーナンバーが少なくなれば、LuxRの合成量は減少する。 LuxRの合成量が減少すれば、AHLを受け取るLuxRは従来より減ってしまう。 そのため、プロモーターの活性化は遅くなり、GFPの発現量は減る。 したがって、コピーナンバーが多いレシーバーより、GFPが確認できるまでの時間を延長させることができる。 (杉山)


Plasmid Copynumber

Fig. copynumber

レシーバーのコピーナンバーを変えることで、応答までの時間を変える
コピーナンバーを変えれば、レシーバーによるLuxRの合成量は変化する
AHLを受け取るLuxRが変わるので応答閾値までの時間が変わるのだ
more about Plasmid Copy number

Fig. Time Delay Test

  • クオラムセンシングに関わる遺伝子のベクタープラスミドのコピーナンバーを少なくすることで、遺伝子発現が遅くなる
  • それと同時に、遺伝子発現の最大値自体も少なくなってしまう

more about experimental result