Team:Chiba/Project/Experiments:Receiver Crosstalk
From 2008.igem.org
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+ | === Demo ~Receivers~ === | ||
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+ | <BR>日本語: | ||
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+ | 固体培地中にセンダー[http://partsregistry.org/Part:BBa_S03623 BBa_S03623],(Ptet-LuxI) を混ぜ、固体培地表面にレシーバーのコロニーをN.Cフィルターで移す。 | ||
+ | センダーの作るAHLは培地中を移動し、表面のレシーバーがAHLを一定濃度感知すればGFPを発現 | ||
+ | する。一種のセンダーに対し、様々な種類のレシーバーを用いることで時間差が生じることを確認する。 | ||
+ | |||
+ | 用いるレシーバーは・・・ | ||
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+ | |||
+ | ・シグナル自体を分解するAiia を利用する | ||
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+ | ・レシーバーの遺伝子回路を含むプラスミドのコピーナンバーの変化 | ||
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+ | ・レシーバータンパク質であるLuxRに変異を入れる | ||
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+ | <BR> | ||
+ | ・確認の仕方 | ||
+ | <BR> | ||
+ | N.Cフィルターをはった個体培地を37°Cで培養し、時間(30min?)ごとにUVをあててGFPが見えるかチェックする。 | ||
+ | <BR> | ||
+ | 香取 | ||
+ | ====Results==== | ||
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+ | --->more about [[Team:Chiba/Demo_experiments|Demo experiments detail]] | ||
Revision as of 19:07, 29 October 2008
English:
日本語:AHLを合成するSenderだけではなく、AHLを受け取る側のReceiverを変えれば、その応答時間を変えることができる。そこで私たちは、以下のいくつかの方法を考えた。
- 一種類のSender(AHL<--LuxI)に対して、由来生物の異なるレシーバタンパク質でそれを受信する.
- レシーバータンパク質であるLuxRに変異を入れることで、AHLに対する応答感度を上下させること.
- レシーバーのコピーナンバーを変える.
Quorum-Sensing Crosstalkクオラムセンシングにおける、レシーバータンパクを変えてクロストークを起こさせる。 |
Demo ~Receivers~English:
用いるレシーバーは・・・
・レシーバーの遺伝子回路を含むプラスミドのコピーナンバーの変化 ・レシーバータンパク質であるLuxRに変異を入れる
Results--->more about Demo experiments detail
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