Team:Chiba/Sender experiments/Senders(XL10Gold) T9002(JW1908)
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- | *** | + | ***蛍光強度が極端に下がったのは30°C,37°Cで行った実験と比べ温度が低いため活性が落ちたためと考えられる。 |
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Revision as of 20:30, 29 October 2008
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Results
Reaction temparature:37°C
- センダーの培養液:500μL、レシーバの培養液:500μL
- 左
- 結果
- LuxI([http://partsregistry.org/Part:BBa_K084012 BBa_K084012]),RhlI([http://partsregistry.org/Part:BBa_K084008 BBa_K084008])は活性。蛍光強度は500に達した。LasI(BBa_K084007)は目標としている蛍光強度200に届かなかった。
- 考察
- この条件においてLasI([http://partsregistry.org/Part:BBa_K084007 BBa_K084007])は活性ではないと考えた。
- 結果
- 中
- 結果
- LuxI([http://partsregistry.org/Part:BBa_K084012 BBa_K084012])とタグ付きのLuxI+LVA([http://partsregistry.org/Part:BBa_K084014 BBa_K084014])の8h後の蛍光強度の差は200であった。
- 蛍光強度の差はあるが、あまり時間差は見られなかった。
- 考察
- タグが付くことで蛍光の発現抑制は起きているが、この条件において時差の効果はあまりないようである。
- 結果
- 右
- 結果
- RhlI([http://partsregistry.org/Part:BBa_K084008 BBa_K084008])とタグ付きRhlI+LVA([http://partsregistry.org/Part:BBa_K084009 BBa_K084009])は全く同じ蛍光強度の上がり方で最終的な値までほぼ等しかった。
- 考察
- LuxIの時とくらべてあまりにもタグの効果が見られないため、タグ自体が機能しているのか疑問である。
- タグ自体が機能していないのでないならば、この条件におけるRhlIのタグ効果はないと考えられる。
- 結果
--Yoshimi 18:55, 29 October 2008 (UTC)
Reaction temparature:30°C
- センダーの培養液:500μL、レシーバの培養液:500μL
- 左
- 結果
- 蛍光強度はRhl,LuxI+LVA,LasIの順に高かった。
- LuxI,RhlIとLasIは蛍光強度200に達するまでの時間差は約2時間だった
- 考察
- 30°CではRhlIの活性のほうがLuxIより高い。もしくは、LVAの効果が出ている。その場合、右のグラフ
- 結果
のLVA自体に問題があると考えられる。
- 右
- 結果
- RhlI+LVAとRhlIでは値はほぼ同じだった
- 考察
- LVAが働いていないか、働いていたとしてもこの条件だとAHLの合成速度のほうが
- 結果
かなり大きいと考えられる
Reaction temparature:25°C
センダーの培養液:500μL、レシーバの培養液:500μL
- Left:
- 結果
- 30°C,37°Cの実験時に比べて蛍光強度が極端に低く,ネガコンと差がほとんどなかった.
- LuxI,RhlIに比べてLasIにおける最終形高強度は約1/2と低いものであった。
- 考察
- 蛍光強度が極端に下がったのは30°C,37°Cで行った実験と比べ温度が低いため活性が落ちたためと考えられる。
- またそれだけではなく静置して行ったためSenderとReceiverがよく混ざらず、その結果GFPの発現量が大幅に減少した可能性も考えられる。
- 結果
- Right:
- 結果
- RhlIにLVAtagのついているものは,LVAtagのついていないものに比べて最大蛍光強度が小さかった.
- 考察
- 25°CにおいてはLuxI,LasI,RhlIのいずれも活性が低い。
- AHLの合成量が減少すればLVAtagの効果がみられる。
- 結果
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