Team:Chiba/Sender experiments/Senders(JW1908) T9002(JW1908)
From 2008.igem.org
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design
Sender
- [http://partsregistry.org/Part:BBa_K084007 plac+rbs+LasI(BBa_K084007)]
- [http://partsregistry.org/Part:BBa_K084008 plac+rbs+RhlI(BBa_K084008)]
- [http://partsregistry.org/Part:BBa_K084009 plac+rbs+RhlI(LVA)(BBa_K084009)]
- [http://partsregistry.org/Part:BBa_K084010 plac+rbs+CinI(BBa_K0840010)]
- [http://partsregistry.org/Part:BBa_S03623 ptet+rbs+LuxI(LVA)(BBa_S03623)]
Receiver
- [http://partsregistry.org/Part:BBa_T9002 BBa_T9002 (Express GFP in response to AHL)]
Method
- Transformed Senders into E.coli strains(JW1908) and Receiver into E.coli strain(JW1908).
- Inoculated them independently in liquid media. Incubated at 37°C 12h
- Mixed them.
- Incubated at 37°C or 30°C.
- Measured intensity of green fluorescence at regular time intervals.
Results and Discussion
Reaction temparature:37°C,09/12
センダーの培養液:1000μL、レシーバの培養液:1000μL
センダーの培養液:100μL、レシーバの培養液:1000μL
- センダーの培養液:10μL、レシーバの培養液:1000μL
- センダーの培養液:1μL、レシーバの培養液:1000μL
- CinI+LVAの培養液を混ぜた反応液は、GFPの蛍光強度が上昇しなかった。BBa_K084010が働いていないか、クロストークが起こっていないことが考えられる。
- CinI+LVA以外の3種の反応液は,すべて立ち上がりは同じであり(4時間後),LuxI,RhlIとLasIとで,最終到達蛍光強度に差が生じた.
Reaction temparature:37°C
センダーの培養液:500μL、レシーバの培養液:500μL
Left:
- 立ち上がりの時間,最終蛍光強度ともに,ほとんど差が見られなかった.induction後,AHL濃度はすぐに閾値に達しており,どの反応液もgfpが成熟するのに伴い,蛍光強度が上昇していると考えた.
Right:
- LVAtagの効果は見られなかった.LVAによってシンターゼが分解されるよりも速い速度でAHLが合成されていると考えた.
センダーの培養液:100μL、レシーバの培養液:1000μL
Reaction temparature:30°C
センダーの培養液:500μL、レシーバの培養液:500μL
Left:
Right:
- LVAtagの効果は見られなかった.LVAによってシンターゼが分解されるよりも速い速度でAHLが合成されていると考えた.
センダーの培養液:100μL、レシーバの培養液:1000μL
Left:
Right:
- LVAtagの効果は見られなかった.LVAによってシンターゼが分解されるよりも速い速度でAHLが合成されていると考えた.
センダーの培養液:10μL、レシーバの培養液:1000μL
Left:
Right:
- LVAtagがついている場合,ついていないものより最終到達蛍光強度が小さくなった.LVAによってシンターゼが分解されていた.しかし,立ち上がりの時間は変化しなかった.これは,LVAによるシンターゼよりAHL合成の速度が速いために,AHLがすぐに閾値に達してしまっているためと考えた.閾値を超えると,すぐさまgfpの翻訳が始まり,inductionの2時間後には蛍光強度が上昇し始めた.
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