Team:Chiba/Meeting2

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最近のミーティングのログです。


過去のログはこちらから

第2期ログ/ 第1期ログ


Contents

6/28/08 第1回企画中間発表&第30回ブレインストーミング

場所:工学部1号棟3階ゼミ室

Melbourne卒、東京大学院生のCraigさんを交えて、企画中間発表とブレインストーミングを行いました。

今まで考えなかったこと、改善点などについて指摘や提案をしてくださったので、Chiba Teamとしても良い刺激になったと思います。

またのお越しをお待ちしております。


井山佳美


6/27/08 方針決め会議&第29回ブレインストーミング

場所:VBL3階会議室


前半は古林さんに来ていただき、これからの方針について話し合いました。

8月に入り次第本格的な実験にうつるためには、7月中旬のテスト休みの前に今年のiGEM-Chibaのテーマを決定しておく必要があります。

そこでこれからの予定としては、先日決めたチームごとに企画を完成させていき、7月10日までに紙面化して提出&発表します。

また勉強会では、2年生が全員揃う曜日が少ないこと、時間がないことを考慮し、Web勉強会をすることになりました。

Web勉強会は自律して行わないとできないものです。各自本気で取り組んでください。


ブレインストーミングでは福冨さんの案を中心に行いました。

ほかのチームも福冨さんに負けず、自分たちの案を発表していきましょう。


井山佳美

6/26/08 第6回勉強会&第28回ブレインストーミング

場所:VBL3階会議室


6/25/08 第27回ブレインストーミング

場所:工学部総合研究棟2階会議室


6/23/08 京都WS報告&第26回ブレインストーミング

場所:VBL3階会議室

「iGEMの基本理念」や本部ページの使い方など、京都WSについて報告しました。

ブレインストーミングの前半では、福富さんが出した出力系の案を元に話し合いました。

後半は、ただ出力が蓄積されるのではなく、「料金制度」のような一定値にたまるとまた新たな出力がでるシステムについて議論しました。

6月も終わりです。システムだけでなく、そろそろ本格的に具体的なパーツについても話し合えなくてはいけませんね。

頑張れ!(私も含めた)2年生!

井山佳美

6/19/08 第25回ブレインストーミング&実験

場所:VBL3階会議室

以前に決めたチームごとに企画について話し合いました。

また2年生の2チームは協力して、不足している知識を各自が分担して調べてくることになりました。

本人たちが忘れないようにログをのこしておきます。

  • Taxis系:香取・川崎
  • 色素系:久保・井山
  • 感知菌に使えそうな事例研究:香取・川崎・久保・井山

井山佳美

6/16/08 第24回ブレインストーミング&実験

場所:VBL3階会議室&実験室

6/14/08 第23回ブレインストーミング&実験

場所:工学部1号棟3階ゼミ室&実験室

冨永チームが実験を行い、福冨チームは資料収集を行いました。

また積分表現について新たな案もだされました。ブレインストーミングのログはこちらから。

井山佳美

6/13/08 第22回ブレインストーミング&実験

場所:VBL3階会議室&実験室

各自の予定から実験班を2班にわけて実験を行うことになりました。 今回は冨永チームが実験を行い、福冨チームはVBLにて回路についての勉強やBSを行いました。 以前よりもBSの知識の共有が難しいと思われるので、各自BSのログをこのページや1号棟のホワイトボードに載せていきましょう。

また、1号棟のホワイトボードの前の棚に、iGEMや合成生物学に関する資料をたくさん用意していただいたので、活用していきましょう。

井山佳美


6/12/08 テーマ決定&以後の計画会議

場所:VBL3階会議室

今年のiGEM-Chibaのテーマは『積分システム』に決定しました。

これからのブレインストーミングに向け、ポスター発表の際に先生や先輩方からいただいたアドバイス内容を共有しました。 アドバイス内容はこちらから。

また、グループ内コンペを行うために4つのチームを以下のように決定しました。   ① 冨永・小林チーム   ② 福冨・杉山チーム   ③ 香取・川崎チーム   ④ 井山・久保チーム

これからのiGEM-Chibaがやるべきことについて、梅野先生からアドバイスをいただきました。 各自PCを持ち寄り、より多くの情報に触れられるよう努力する必要がでてきました。 アドバイス内容『これからやっていくべきこと』を載せておきます。


梅野先生より

『これからやっていくべきこと』

1 積分する、ということの説明 数学的にはどういうことか、実学的にはどういうことか、分かり易い説明をつくる。 次に、世の中ではどんな積分値が測定されているかを限界まで書き出す。 上で書き出したものでイントロになりそうなものを幾つかピックアップしよう。   バクテリア/遺伝子回路をつかって積分すると、どうして面白いのか。

  Biologicalなpartsだからこそ、向いている(得意)積分計算とは?


2 積分装置をbiological partsでつくる方法;その具体論 色素合成/移動にくわえ、増殖なども考えられる。 どんな回路で積算をするか。その回路図を設計 どのように「積分値がとれている」ことを示すか、その具体案 2名からなる4チームで競うグループ内コンペを提案したい


3 バクテリア(積分)計算における「超えるべき壁」

3-1.入力値と出力(積算されるもの)のリニアな関係 入力値が二倍なら、単位時間あたりに積み上げる値も二倍となるために


3-2.入力の変化に対する積算の追従性 入力が消えたとき、積算活動は速やかに停止


3-3.さまざまな入力値に対応するために 統一された、入力と積算値の仲介システムが必要


3-4.最後の積算値は、他のバクテリアに「読み出し可能」であることが望ましい。


4 実験基礎講座→予備実験  -通信装置の種類を揃える(→たぶんこいつらが仲介装置になる)  -色素合成や移動(出力/積算値)を体験


5A なにかしら使えそうなParts/ DeviceをBiobrickから「血眼で」探す。 5B 類似研究がないかどうか、iGEMおよびPubMedやGoogle Scienceなどで調べ倒す;あれば必ず仲間に周知/精査


6. いろんな周辺知識を英語で読もう。 いまのうちから英語なれ!


7. 事例研究再び;もう少しマシな理解でできるかも


以上です。まずは1や2から、どんどん始めて行きましょう。

井山佳美


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