Team:Chiba/kk
From 2008.igem.org
後期最終案検討
各自が考えている全体像にズレを感じます。
考えを共有するためにそれぞれが、最終企画について説明してみましょう。
※注意!! これは「~案」という個人の案ではなく 会議中に話された企画案について、個人で説明するというものです。 つまりここで語られるべき企画は解釈は違えどすべて同じものになるはずです!!
Contents |
Hiroki Fukutomi
Mai Sugiyama
疑問も乗せつつにしてみてます。
感知菌がinputによってチロシンを出してフェノールを生産(他に難代謝性分子はあるのでしょうか?)
- ↓
フェノールが積分量になる
- ↓
積分菌が積分量(フェノール)を感じてoutputする
- フェノールの濃度を感じる
- 時間がたてばoutputを閾値にすると量が少なくても超える?
作ってみたが載せる場所がわからなかったのでとりあえずのっけてみました。
Masahiro Tominaga
Aoi Kobayashi
Kohei Kawasaki
Takahiro Katori
感知菌がinputを感知してフェノールを合成。
・inputがどのくらいか自分が見なくてもいい時 ただフェノールがたまる。
・自分が見たい時 何らかの刺激により積分菌にそのフェノールを感知させoutputで表現。 output例:フェノールに応じて、少ない(濃度が小さい)と蛍光たんぱく、色素などが緑、多くなってくると次第に黄、赤、最終的には細胞自体が死ぬ、など
Takayoshi Kubo
Yoshimi Iyama
①まず感知菌がフェノール合成。
- ↓
②積分菌は需要に合わせた人為的刺激を与えるまで、outputをおこなわない。
- どんなにフェノールの濃度が上がっても人為的刺激を受けるまで反応しないものをつくります。
- ↓
③人為的スイッチを入れると、濃度によって違ったアクションを行う
- ③たとえば濃度によって違ったカルテノイドを出力します。
- (色素の濃さで積分値をだすわけではありません。)
- フェノールの濃度がある程度まで高まると、「Aというある一定の濃度を超えましたよ」というかたちで、色素が出る。
- つまり色素の濃淡が問題ではなく、色素発現がonかoffかが重要ということになります。
- 色素発現を一種の目盛として考えてください。
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