Team:Chiba/Sender experiments/Senders(JW1908) T9002(JW1908)

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Chiba-U.gif

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Results and Discussion

Reaction temparature:37°C,09/12

センダーの培養液:1000μL、レシーバの培養液:1000μL

センダーの培養液:100μL、レシーバの培養液:1000μL

Fig.  
12/09.E.coli strain,senders:JW1908,BBa_T9002:JW1908,37°C,Receiver cells/Sender cells = 1.



  • センダーの培養液:10μL、レシーバの培養液:1000μL
  • センダーの培養液:1μL、レシーバの培養液:1000μL


  1. CinI+LVAの培養液を混ぜた反応液は、GFPの蛍光強度が上昇しなかった。BBa_K084010が働いていないか、クロストークが起こっていないことが考えられる。
  2. CinI+LVA以外の3種の反応液は,すべて立ち上がりは同じであり(4時間後),LuxI,RhlIとLasIとで,最終到達蛍光強度に差が生じた.

Reaction temparature:37°C

センダーの培養液:500μL、レシーバの培養液:500μL

Fig.  
E.coli strain,senders:JW1908,BBa_T9002:JW1908,37°C,Receiver cells/Sender cells = 1.
Fig.  
E.coli strain,senders:JW1908,BBa_T9002:JW1908,37°C,Receiver cells/Sender cells = 1.


Left:

  1. 立ち上がりの時間,最終蛍光強度ともに,ほとんど差が見られなかった.induction後,AHL濃度はすぐに閾値に達しており,どの反応液もgfpが成熟するのに伴い,蛍光強度が上昇していると考えた.

Right:

  1. LVAtagの効果は見られなかった.LVAによってシンターゼが分解されるよりも速い速度でAHLが合成されていると考えた.

センダーの培養液:100μL、レシーバの培養液:1000μL

Fig.  
E.coli strain,senders:JW1908,BBa_T9002:JW1908,37°C,Receiver cells/Sender cells = 10.


Reaction temparature:30°C

センダーの培養液:500μL、レシーバの培養液:500μL

Fig.  
E.coli strain,Senders:JW1908,BBa_T9002:JW1908,30°C,Receiver cells/Sender cells = 1.
Fig.  
E.coli strain,Senders:JW1908,BBa_T9002:JW1908,30°C,Receiver cells/Sender cells = 1.


Left:

Right:

  1. LVAtagの効果は見られなかった.LVAによってシンターゼが分解されるよりも速い速度でAHLが合成されていると考えた.

センダーの培養液:100μL、レシーバの培養液:1000μL

Fig.  
E.coli strain,senders:JW1908,BBa_T9002:JW1908,30°C,Receiver cells/Sender cells = 100.
Fig.  
E.coli strain,senders:JW1908,BBa_T9002:JW1908,30°C,Receiver cells/Sender cells = 10.


Left:

Right:

  1. LVAtagの効果は見られなかった.LVAによってシンターゼが分解されるよりも速い速度でAHLが合成されていると考えた.

センダーの培養液:10μL、レシーバの培養液:1000μL

Fig.  
E.coli strain,senders:JW1908,BBa_T9002:JW1908,30°C,Receiver cells/Sender cells = 100.
Fig.  
E.coli strain,senders:JW1908,BBa_T9002:JW1908,30°C,Receiver cells/Sender cells = 100.


Left:

Right:

  1. LVAtagがついている場合,ついていないものより最終到達蛍光強度が小さくなった.LVAによってシンターゼが分解されていた.しかし,立ち上がりの時間は変化しなかった.これは,LVAによるシンターゼよりAHL合成の速度が速いために,AHLがすぐに閾値に達してしまっているためと考えた.閾値を超えると,すぐさまgfpの翻訳が始まり,inductionの2時間後には蛍光強度が上昇し始めた.


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