Team:Chiba/Meeting

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参加者:福冨・冨永・小林・香取・川崎・杉山・井山
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VBLは国際会議に使用されるということで本日はゼミ室で行いました。
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福冨さんが現段階で使えそうな難代謝性物質を挙げて下さいました。以下に示します
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試験休み前に集まれる最後の機会ということで夏休みから11月にかけての具体的な行動計画を決めるまでには至りませんでしたが、希望としては
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8月中      PCR、cloningできるようになる、パーツ集める、作る
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9月頭      デバイス出来上がる
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中旬       調節(リボソームの量など)、同時に実験データ取ってく
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10月      wikiや発表練習。 原則実験はしない、補足などどうしても必要な実験がある場合はする
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8月中に基本的な実験をやりながらもパワポなどの発表資料を作っていけば、どういうデータが必要なのか、どこを強調したいのかなどが見えてきてその後の実験も効率的に行えますね。
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という感じです。
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参加者:福冨・冨永・小林・川崎・香取・杉山・井山
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今まで話し合ってきた企画の概要を、梅野先生や研究室の先輩方の前で発表しました。
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私たちのために時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。
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まとめて発表することにより、今まで以上に問題点や必要であることが明確化されたと思います。
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また、今回の発表に関してはメンバー内で同じことを話し合っていても、
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各自が考えるテーマ内容が少しずつ違っているということがわかりました。
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全員の考えを統一する必要は現時点ではないと思いますが、今回の発表会では改めて情報共有の工夫が必要であると感じました。
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少しでも疑問を感じたらすぐ、他のメンバーに質問するようにしていきましょう。
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また、先生や先輩方から様々なアドバイスをいただいたので、以下に掲載します。
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たくさん勉強するべきことが見えてきました。
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*イントロの用意
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*フェノール系の情報(大腸菌内でチロシンはあるのであまりチロシンからの合成はやらないほうがいい。チロシン以外でも作れないか。)
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*フェノールのオペロン周りの情報
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*フェノール以外のシグナル分子の検索
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*シグナル分子を合成する、あっという間に消えるような合成酵素
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*プロモーターたんぱくの勉強(アクティベーターでの問題が昨日は中心でした)
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*リニアである条件の確認
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情報収集に関して今まで先輩方に依存しがちでしたが、2年生もそろそろ自分たちで資料を集めていきましょう。
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井山佳美
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== 7/11/08 第36回ブレインストーミング&企画発表会について==
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場所:VBL3階会議室
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参加者:福冨・冨永・小林・川崎・杉山・(井山)
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== 7/17/08 ==
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場所:1号棟ゼミ室
場所:1号棟ゼミ室

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最近のミーティングのログです。


過去のログはこちらから

第1期ログ/ 第2期ログ/ 第3期ログ


Contents

7/17/08

場所:1号棟ゼミ室

参加者:福冨・冨永・小林・香取・川崎・杉山・井山

VBLは国際会議に使用されるということで本日はゼミ室で行いました。 福冨さんが現段階で使えそうな難代謝性物質を挙げて下さいました。以下に示します

(regulater)    (inducer)

DmpR         methl phenol 

PcaR         p-hydroxybenzoate

CatR         cis,cis-muconate

PrmR         n-alkane

AreR         benzyl alkanoate

BenR         benzoate

salR         salicylate esters

試験休み前に集まれる最後の機会ということで夏休みから11月にかけての具体的な行動計画を決めるまでには至りませんでしたが、希望としては

8月中      PCR、cloningできるようになる、パーツ集める、作る

9月頭      デバイス出来上がる

中旬       調節(リボソームの量など)、同時に実験データ取ってく

10月      wikiや発表練習。 原則実験はしない、補足などどうしても必要な実験がある場合はする          

(追加)     8月中に基本的な実験をやりながらもパワポなどの発表資料を作っていけば、どういうデータが必要なのか、どこを強調したいのかなどが見えてきてその後の実験も効率的に行えますね。

という感じです。


川崎

7/14/08 実験班会議

場所:VBL3階会議室

参加者:福冨・冨永・小林・香取・井山・(久保・杉山)



7/12/08 企画発表会

場所:1号棟3階視聴覚室

参加者:福冨・冨永・小林・川崎・香取・杉山・井山


今まで話し合ってきた企画の概要を、梅野先生や研究室の先輩方の前で発表しました。

私たちのために時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。

まとめて発表することにより、今まで以上に問題点や必要であることが明確化されたと思います。


また、今回の発表に関してはメンバー内で同じことを話し合っていても、

各自が考えるテーマ内容が少しずつ違っているということがわかりました。

全員の考えを統一する必要は現時点ではないと思いますが、今回の発表会では改めて情報共有の工夫が必要であると感じました。

少しでも疑問を感じたらすぐ、他のメンバーに質問するようにしていきましょう。


また、先生や先輩方から様々なアドバイスをいただいたので、以下に掲載します。

たくさん勉強するべきことが見えてきました。

  • イントロの用意
  • フェノール系の情報(大腸菌内でチロシンはあるのであまりチロシンからの合成はやらないほうがいい。チロシン以外でも作れないか。)
  • フェノールのオペロン周りの情報
  • フェノール以外のシグナル分子の検索
  • シグナル分子を合成する、あっという間に消えるような合成酵素
  • プロモーターたんぱくの勉強(アクティベーターでの問題が昨日は中心でした)
  • リニアである条件の確認


情報収集に関して今まで先輩方に依存しがちでしたが、2年生もそろそろ自分たちで資料を集めていきましょう。


井山佳美


7/11/08 第36回ブレインストーミング&企画発表会について

場所:VBL3階会議室

参加者:福冨・冨永・小林・川崎・杉山・(井山)



7/17/08

場所:1号棟ゼミ室

参加者:福冨・冨永・小林・香取・川崎・杉山・井山

VBLは国際会議に使用されるということで本日はゼミ室で行いました。 福冨さんが現段階で使えそうな難代謝性物質を挙げて下さいました。以下に示します

(regulater)    (inducer)

DmpR         methl phenol 

PcaR         p-hydroxybenzoate

CatR         cis,cis-muconate

PrmR         n-alkane

AreR         benzyl alkanoate

BenR         benzoate

salR         salicylate esters

試験休み前に集まれる最後の機会ということで夏休みから11月にかけての具体的な行動計画を決めるまでには至りませんでしたが、希望としては

8月中      PCR、cloningできるようになる、パーツ集める、作る

9月頭      デバイス出来上がる

中旬       調節(リボソームの量など)、同時に実験データ取ってく

10月      wikiや発表練習。 原則実験はしない、補足などどうしても必要な実験がある場合はする          

(追加)     8月中に基本的な実験をやりながらもパワポなどの発表資料を作っていけば、どういうデータが必要なのか、どこを強調したいのかなどが見えてきてその後の実験も効率的に行えますね。

という感じです。


川崎

7/14/08 実験班会議

場所:VBL3階会議室

参加者:福冨・冨永・小林・香取・井山・(久保・杉山)



7/12/08 企画発表会

場所:1号棟3階視聴覚室

参加者:福冨・冨永・小林・川崎・香取・杉山・井山


今まで話し合ってきた企画の概要を、梅野先生や研究室の先輩方の前で発表しました。

私たちのために時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。

まとめて発表することにより、今まで以上に問題点や必要であることが明確化されたと思います。


また、今回の発表に関してはメンバー内で同じことを話し合っていても、

各自が考えるテーマ内容が少しずつ違っているということがわかりました。

全員の考えを統一する必要は現時点ではないと思いますが、今回の発表会では改めて情報共有の工夫が必要であると感じました。

少しでも疑問を感じたらすぐ、他のメンバーに質問するようにしていきましょう。


また、先生や先輩方から様々なアドバイスをいただいたので、以下に掲載します。

たくさん勉強するべきことが見えてきました。

  • イントロの用意
  • フェノール系の情報(大腸菌内でチロシンはあるのであまりチロシンからの合成はやらないほうがいい。チロシン以外でも作れないか。)
  • フェノールのオペロン周りの情報
  • フェノール以外のシグナル分子の検索
  • シグナル分子を合成する、あっという間に消えるような合成酵素
  • プロモーターたんぱくの勉強(アクティベーターでの問題が昨日は中心でした)
  • リニアである条件の確認


情報収集に関して今まで先輩方に依存しがちでしたが、2年生もそろそろ自分たちで資料を集めていきましょう。


井山佳美


7/11/08 第36回ブレインストーミング&企画発表会について

場所:VBL3階会議室

参加者:福冨・冨永・小林・川崎・杉山・(井山)


7/10/08 第35回ブレインストーミング&実験班について

場所:VBL3階会議室

参加者:福冨・冨永・小林・川崎・香取・久保・杉山・井山


前半はブレインストーミングで、先日話し合ったシステム概要の確認と、新たなシステム案について話し合いました。

積分システムの要である、シグナル分子の資料を福冨さんが見つけてきてくださったので、かなり議論を進めることができました。

これでネックとなっていた部分も解消されそうです。


システム概要があらかた固まったところで、実験班分けを行いました。

実験テーマとメンバーは以下の通りです。

α-Team

  • シグナル分子システム作成班
  • 冨永将大 Masahiro Tominaga
  • 川崎浩平 Kohei Kawasaki
  • 久保喬義 Takayoshi Kubo
  • 杉山まい Mai Sugiyama


β-Team

  • 出力システム作成班
  • 福冨浩樹 Hiroki Fukutomi
  • 小林あおい Aoi Kobayashi
  • 香取崇広 Takahiro Katori
  • 井山佳美 Yoshimi Iyama


井山佳美


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