Team:Chiba/Calendar-Main/27 September 2008
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+ | ***~R遺伝子の機能が損なわれている-->sequenceを確認する。 | ||
+ | ***P15A(Low Copy)であるために、機能が見えるレベルに達していない | ||
+ | ***そもそもLasR,CinR,RhlRがAHLとdimerを形成するために必要なAHL量が多い-->閾値濃度が高い | ||
+ | ***~Rsがpluxを活性化していないのでは?(活性化しているという論文がある,[http://jb.asm.org/cgi/content/abstract/176/10/3076 K.M.GRAY ''et al''.J.BACTERIOL.,1994]) | ||
+ | :plas,pcin,prhlを作成(reporterはYFP)して確認したが、やはりフェノタイプなし | ||
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+ | :考えられる失敗原因が多すぎる-->投資価値を確認(イントロと合わせて) | ||
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+ | *イントロ、description due!(1/10) | ||
+ | **time-delayというdeviceを、何に(実用的機能)結び付けられるか? | ||
+ | :ここで決めた「目標」が達成できることを示す、「一番良いデモ」の仕方は? | ||
+ | ::液色の変化なのか? | ||
+ | ::固体培地で輪の広がり速度の違いとして見るのか? | ||
+ | ::なぜその「デモ」がいいのか。どういうデータがあればアピールできるのか。よく考える-->そして一つに決める。 | ||
+ | ::その上で、さらなるニーズに対応する。 | ||
+ | *GFPの「色」で見る-->比色分析(蛍光分析ではない)について |
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Contents |
ミーティング
参加者:豊田先生、方波見さん、川崎、香取、杉山、冨永、福冨
時間:10:00-11:30 @一号棟
送受信班
発表内容
- クロストークを用いた実験で、time-delayを確認することができた
- 固体培地で、緑の輪の広がりとして見たい
discussion
- 液体培地のままでも、time-delayを示すことはできる
- 固体培地で実験する(緑の輪)を見る意義は?
- 固体培地上で、輪の広がる速度の差として、delayを示すことで、「作りたいシステム」をどうアピールできるのか?
- 納得のいく根拠は?
出力班
- 発表内容
- LuxR,LasR,CinR,RhlRが、P15Aプラスミド(Low copy)に載っているものを用意。フェノタイプをチェックした。
- フェノタイプが確認できなかった。考えられる理由は以下の通り。
- ~R遺伝子の機能が損なわれている-->sequenceを確認する。
- P15A(Low Copy)であるために、機能が見えるレベルに達していない
- そもそもLasR,CinR,RhlRがAHLとdimerを形成するために必要なAHL量が多い-->閾値濃度が高い
- ~Rsがpluxを活性化していないのでは?(活性化しているという論文がある,[http://jb.asm.org/cgi/content/abstract/176/10/3076 K.M.GRAY et al.J.BACTERIOL.,1994])
- plas,pcin,prhlを作成(reporterはYFP)して確認したが、やはりフェノタイプなし
- discussion
- Rsの作成について
- 考えられる失敗原因が多すぎる-->投資価値を確認(イントロと合わせて)
全体
- イントロ、description due!(1/10)
- time-delayというdeviceを、何に(実用的機能)結び付けられるか?
- ここで決めた「目標」が達成できることを示す、「一番良いデモ」の仕方は?
- 液色の変化なのか?
- 固体培地で輪の広がり速度の違いとして見るのか?
- なぜその「デモ」がいいのか。どういうデータがあればアピールできるのか。よく考える-->そして一つに決める。
- その上で、さらなるニーズに対応する。
- GFPの「色」で見る-->比色分析(蛍光分析ではない)について