Team:Chiba/Meeting
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最近のミーティングのログです。
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7/12/08 企画発表会
場所:VBL3階会議室
参加者:福冨・冨永・小林・川崎・香取・杉山・井山
今まで話し合ってきた企画の概要を、梅野先生や研究室の先輩方の前で発表しました。
私たちのために時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。
まとめて発表することにより、今まで以上に問題点や必要であることが明確化されたと思います。
また、今回の発表に関してはメンバー内で同じことを話し合っていても、
各自が考えるテーマ内容が少しずつ違っているということがわかりました。
全員の考えを統一する必要は現時点ではないと思いますが、今回の発表会では改めて情報共有の工夫が必要であると感じました。
少しでも疑問を感じたらすぐ、他のメンバーに質問するようにしていきましょう。
また、先生や先輩方から様々なアドバイスをいただいたので、以下に掲載します。
たくさん勉強するべきことが見えてきました。
- イントロの用意
- フェノール系の情報(大腸菌内でチロシンはあるのであまりチロシンからの合成はやらないほうがいい。チロシン以外でも作れないか。)
- フェノールのオペロン周りの情報
- フェノール以外のシグナル分子の検索
- シグナル分子を合成する、あっという間に消えるような合成酵素
- プロモーターたんぱくの勉強(アクティベーターでの問題が昨日は中心でした)
- リニアである条件の確認
情報収集に関して今まで先輩方に依存しがちでしたが、2年生もそろそろ自分たちで資料を集めていきましょう。
井山佳美
7/11/08 第36回ブレインストーミング&企画発表会について
場所:VBL3階会議室
参加者:福冨・冨永・小林・川崎・杉山・(井山)
7/10/08 第35回ブレインストーミング&実験班について
場所:VBL3階会議室
参加者:福冨・冨永・小林・川崎・香取・久保・杉山・井山
前半はブレインストーミングで、先日話し合ったシステム概要の確認と、新たなシステム案について話し合いました。
積分システムの要である、[http://www.genome.jp/dbget-bin/www_bget?enzyme+4.1.99.2 シグナル分子の資料]を福冨さんが見つけてきてくださったので、かなり議論を進めることができました。
これでネックとなっていた部分も解消されそうです。
システム概要があらかた固まったところで、実験班分けを行いました。
実験テーマとメンバーは以下の通りです。
α-Team
- シグナル分子システム作成班
- 冨永将大 Masahiro Tominaga
- 川崎浩平 Kohei Kawasaki
- 久保喬義 Takayoshi Kubo
- 杉山まい Mai Sugiyama
β-Team
- 出力システム作成班
- 福冨浩樹 Hiroki Fukutomi
- 小林あおい Aoi Kobayashi
- 香取崇広 Takahiro Katori
- 井山佳美 Yoshimi Iyama
井山佳美
7/7/08 第34回ブレインストーミング
場所:VBL3階会議室
参加者:福冨・冨永・小林・香取・久保・杉山・井山
企画概要がほぼ確定しました。
あと7月中にやるべきことは人工分子合成に関する調査になります。
システムが固まってきたので実験のグループ分けについてもこれから調整していきます。
やっとここまできました。8月からの実験が楽しみですね。
井山佳美
7/5/08 調査内容の報告&第33回ブレインストーミング
場所:工学部1号棟3階会議室
参加者:香取、小林、冨永、福富、Craigさん
Craigさんを交え、「調査内容の報告」および「システム案の提案」を行いました。
調査内容の詳細は、勉強会のログに、随時記載されていきますので、ご確認ください。
システム案は、特に福富くんの「ステップスイッチ」について話し合いました。
案の詳細は、福富くんが画像付きで載せてくれています。
冨永将大
補足:
今まで、移動系、色素系、分裂系がありましたが、今現在システム全体が書き出せるものは
「物質合成→積算&コミュニケーション→output」
の色素系であります。移動系のアイデアには、積算値が戻らないという利点があります。
しかしその位置情報を大腸菌に認識させるという、積算の次のステップのシステムが現在出されていません。
分裂系も、2のn乗で増えていくので色素系と比較すると問題点が多いです。
テスト前まで色素系を進めていこうかという話をしました。もちろん分裂系、移動系は棚上げで。
5日に話した色素系に必要な条件を書き出します。
・リニアなプロモーター
・分解しないコミュニケーション分子の選択
・上記分子合成を行うタンパク質の発現はレスポンスが良くなければならない。
小林
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