Team:Chiba/BS3
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6月のブレインストーミングのログです。
ブレインストーミングが細分化してきたので、記録係ですべて補うのは不可能です。
ブレインストーミングを行ったら各自がここにまとめて掲載していってください。
よろしくお願いします。
Contents |
【アドバイス内容】6/12(木)
記録者:福冨浩樹
色系積分
意見
- 視覚的に確認
- 抽出して色素を確認、数値化する。
- 余り増えすぎると、色素を作らない・・・?
- カロテノイド・・・見えやすいからお勧め
ルシメラーゼ・・・たまらない→使えないね
- 放出できればダイナミックレンジが広がるのではないか?
- 段階によって色を変える→Phaseごとに分ける
- 感度ごとに色を分けて、3段階とか!
問題点
- 菌が増えると感度が上がるので、積分できない→補正できればいい?
- 色素だとダイナミックレンジ3H~10H
スイッチの切れが良くないといけませんね!
運動系
意見
- 視覚化をどうすればいいのか
- まっすぐはしらせなくちゃいけない
キャピラリーやマイクロ流路で一次元にすれば可能か 上手に濃度勾配
問題点
時間がかかる
利用法
光、熱、酸素などをすべてHSL出力に変換⇒積分で賞味期限マーカー
【第23回ブレインストーミング】6/14(土)
記録者:
【第24回ブレインストーミング】6/16(月)
記録者:
【第25回ブレインストーミング】6/19(木)
記録者:
【第26回ブレインストーミング】6/23(月)
記録者:杉山まい
- 福冨案
積分菌をビーズに載せ、AHLを出している感知菌の中を通る。積分菌はビーズとともに進んでいくため通ったときのAHL量が変わる。その変化を色素として表現していく。AHLが拡散しないように感知菌はAiiAも同時に出し、調節する。
- その他
感知→積分 で終わらせるのではなく、
感知→積分→感知 として積分値を次へのinputのようなものにできないか?
【第27回ブレインストーミング】6/25(水)
記録者:
【第28回ブレインストーミング】6/26(木)
記録者:杉山まい
- 福冨案
感知菌(sender):inputの量に応じてAHLをだす。
積分菌(reciever):AHLを受け取り、AIP合成→外に放出
- AIPがたまり、閾値(しきいち)を超える=リボスイッチがオン、inducer合成(他の積分菌へ)
積分菌について
- AIPへの感知をにぶらせる。→threshold
- indecer→低分子(膜外に出すため)で、生体内合成可なもの
- cross talkしないようにする
【第29回ブレインストーミング】6/27(金)
記録者:
【企画内容中間発表&第30回ブレインストーミング】6/28(土)
記録者:杉山まい
- 川崎&香取案
大腸菌にビーズ(磁石にひきつけられる)をつけておく。各大腸菌に単位時間ごとの入力を感知させる。ビーズに乗った大腸菌は磁力に引っ張られて一定の速度で進んでいる。感知終了後、大腸菌はビーズから離れ、その場にとどまる。output(色素)の濃淡により積分を行っていく。
- 単位時間ごとに行う利点→ダイナミックレンジ解消(色素の濃淡の限界を解消)
- 磁石の使用理由→単位時間ごとの大腸菌の区別が容易
- ・問題点・・・単位時間ごとにどう区切るのか?
- どのように感知するのか?
後日、グラフを載せて説明したいと思います。
- 小林案
遺伝子回路の中で積分を利用できないか?(構想中)
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