Team:Chiba/BS3

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*川崎&香取案
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複数の大腸菌それぞれに単位時間ごとの入力を感知させて、各大腸菌のouput(色素として)
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を最終的に足し合わせて積分値とする。単位時間に分けることで色素のダイナミックレンジ の狭さを解消。
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Revision as of 14:34, 2 July 2008

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6月のブレインストーミングのログです。

ブレインストーミングが細分化してきたので、記録係ですべて補うのは不可能です。

ブレインストーミングを行ったら各自がここにまとめて掲載していってください。

よろしくお願いします。


4/5/6/7


Contents

【アドバイス内容】6/12(木)

記録者:福冨浩樹


色系積分

意見

  • 視覚的に確認
  • 抽出して色素を確認、数値化する。
  • 余り増えすぎると、色素を作らない・・・?


  • カロテノイド・・・見えやすいからお勧め

ルシメラーゼ・・・たまらない→使えないね


  • 放出できればダイナミックレンジが広がるのではないか?
  • 段階によって色を変える→Phaseごとに分ける
  • 感度ごとに色を分けて、3段階とか!


問題点

  • 菌が増えると感度が上がるので、積分できない→補正できればいい?
  • 色素だとダイナミックレンジ3H~10H

スイッチの切れが良くないといけませんね!



運動系

意見

  • 視覚化をどうすればいいのか
  • まっすぐはしらせなくちゃいけない

キャピラリーやマイクロ流路で一次元にすれば可能か 上手に濃度勾配


問題点

時間がかかる


利用法

光、熱、酸素などをすべてHSL出力に変換⇒積分で賞味期限マーカー




【第23回ブレインストーミング】6/14(土)

記録者:

【第24回ブレインストーミング】6/16(月)

記録者:

【第25回ブレインストーミング】6/19(木)

記録者:

【第26回ブレインストーミング】6/23(月)

記録者:

【第27回ブレインストーミング】6/25(水)

記録者:

【第28回ブレインストーミング】6/26(木)

記録者:杉山まい

  • 福冨案

感知菌(sender):inputの量に応じてAHLをだす。

積分菌(reciever):AHLを受け取り、AIP合成→外に放出

AIPがたまり、閾値(しきいち)を超える=リボスイッチがオン、inducer合成(他の積分菌へ)

積分菌について

AIPへの感知をにぶらせる。→threshold
indecer→低分子(膜外に出すため)で、生体内合成可なもの
cross talkしないようにする

【第29回ブレインストーミング】6/27(金)

記録者:

【企画内容中間発表&第30回ブレインストーミング】6/28(土)

記録者:杉山まい

  • 川崎&香取案

複数の大腸菌それぞれに単位時間ごとの入力を感知させて、各大腸菌のouput(色素として)   を最終的に足し合わせて積分値とする。単位時間に分けることで色素のダイナミックレンジ の狭さを解消。



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