Team:Chiba/protocol/j
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Revision as of 14:26, 15 December 2008
Contents |
形質転換
- 形質転換(通称:トラフォ)とは?
- 外部からDNAを加えて、その生物の性質を変える操作のことです。
- アイジェムチバ2008では、XL10GOLDやJW1908などの大腸菌株を使用しています。
Z コンピ
Z-Competentcellsを使った形質転換のプロトコル。
エレクトロポレーション
アイジェムチバ2008では未使用。
DNA精製
- DNA精製(通称:ミニプレ)とは?
- スモールスケールで生物からプラスミドを精製することです。
シグマプレップ
Sigma Miniprep kit によるDNA精製プロトコル
キアプレップ
QIAprep Spin Miniprep kit によるDNA精製プロトコル
ザイモDNAクリーン
ライゲーション過程などで必要不可欠なザイモクリーンのプロトコルです。
アガロースゲル電気泳動
- アガロースゲル電気泳動(通称:ゲル電)とは?
- DNAを分離する手法のこと。
- さまざまな実験操作後で、DNAの長さを確認する際によく使う。またライゲーションのためのゲル抽出の際にも行う操作。
- 経験を積むほど素敵なゲルを作成することができる。ゲルは美しいほうが好まれる。
アガロースゲル電気泳動
アガロースゲル作成から、DNAバンド観察までのプロトコルです。
ダイジェスチョン
ダイジェスチョン
ポリメラーゼ連鎖反応
- ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)とは?
- DNAを増幅させる手法のことです。
- これを使えばたったの2時間で目的の部分のDNAを増幅させることができます。
PCR
卓上型PCR装置を使ったPCR法のプロトコルです。
ライゲーション
ゲル抽出
アガロースゲル電気泳動後にそのゲルからDNAを抽出する操作です。
DNA脱リン酸化
- SAP(Shrimp Alkaline Phosphetase)処理とは?
- Self ligationなどの目的以外のサイト同士の結合も、リン酸基が残っているとおきてしまいます。これらの反応は少なくともligation反応を阻害する反応です。特にベクターだけのSelf ligationは目的のDNAが含まれていなくても、oriやマーカーがDNAに含まれているため、菌内で増殖し、かつ、抗生物質も効かないプラスミドができてしまいます。
- これを防ぐためにベクター側のリン酸基を処理しようというのが、ここで紹介するプロトコルになります。
DNAリン酸化
アイジェムチバ2008では未使用。
ライゲーション
フェノタイプチェック
T9002 protocol
time-delay protocol
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